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WATANKO

Author:WATANKO
2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。ご連絡はwatanko1967@gmail.comまで。

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冷徹な現実にいつまで耐えられるか?

2010/10/01 01:00:00 | 資産運用 | コメント:2件

資産運用を初めて2年半をすぎましたが、目標とする平均利回りの2年半分の評価益は達成していません。

少し前の新聞記事によると確か投信の保有期間の平均は3年弱といわれています。なるほど2年半も経過すれば心理的なとまどいがチラホラでてくる気持ちもわかるなあ。

本年春の一時の回復の時は、6.7%の評価益にまで到達し、長期投資(まあ2年では長期とは言えませんが)の果実というものをちょっと実感しましたが、これがなかったならば、今回のような思いをもっと強くしたかもしれません。

長期投資の期間の中で、投信の基準価額の推移としてはL字型が理想なのかもしれませんが、それは虫のよすぎる話でありましょうし、いつ来るかわからない上昇期まで果たして長年耐えられるでしょか?

やはり個人投資家としては、実際にはジグザグしながらも水準自体は徐々にはあがっていく形が望ましいし、安心できます。

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2008年3月からスタートした私の資産運用実績は、実際のところ、ここ2年半経過してもほぼプラスマイナスゼロです。(厳密には若干マイナス)仮に5年間の平均利回りを5%とした場合、のこり2年半で年間10%の利回りを達成しないと(トータル5年間で25%プラス=1年あたり5%)帳尻があいません。(ここでは複利効果の話は横においています)

しかしよく知られているとおり、ここにおける平均利回りというものは、以前の未実現利回り分を後年で取り返せるということを指しているのでなく、あくまで現時点から将来において期待できる係数であります。じゃんけんの勝率の話と同じであります。

実際にはこれからの期待リターンは相変わらず5%のままであり、ここ2年半の収穫はほぼゼロであったというのが冷徹な事実です。

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たしかにリスク資産を購入し、世界同時不況や長期円高にさらされてきた割にはリターンがトントンというのは、見方を変えれば上出来だったかもしれません。

たぶん2005年頃くらいからの好景気時から資産運用開始した人たちは未だ通算30%マイナスなんて状況かもしれません。

しかしやはりリスクをとった割には、その結果は預貯金とほとんど同じなのだという現実。(結果論とわかっていつつもこう思ってしまうのが万年初心者の性かもしれません。)

つらいよね...。いやいや欲の皮を突っ張らせてはいけない。長期投資という信仰を捨ててはいけないと思いつつ、ドグマ(教義)を探して書店を漂流しても、インデックス投資本の新刊はあまり見られないし(笑)

せめて今春にみられたような相場上昇を年1回でも味あわせてくれれば、モチベーションも続くのだけれど。

こんな時は、資産運用のことは忘れて仕事や家族、趣味事に没頭するとしよう。でもこのブログの記事を書く度に今回投稿のようなことが頭をよぎってくるなあ。
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コメント

No title

2010/10/01(金) 07:19:27 | URL | mushoku2006 #79D/WHSg

>>リスク資産を購入し、世界同時不況や長期円高にさらされてきた割にはリターンがトントンというのは、見方を変えれば上出来だったかもしれません。



そうでも思わないとやってられません(^^)



それはそれとして、

ニューノーマルと言う言葉を時折耳にします。

もし世界が変わってしまったのであれば、

過去の実績に基づく投資パフォーマンスの予想も、

変更しないといけないのかもしれません。

ちなみに私は自分の資産運用の前提を、

長期金利程度にしています。


No title

2010/10/02(土) 08:48:45 | URL | WATANKO #79D/WHSg

mushoku2006さん



レスありがとうございます。



私も過去の期待利回りはほとんど信じていません。目標の税引後4%が果たしてでるかどうか...


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