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BMW1シリーズ 見てきました試乗してきました

2019/11/09 21:49:00 | 自動車 | コメント:2件

118i白

(キドニーグリルが目立ちます。)


我が家のマイカーを務めたE90に代わる次期マイカー選び。ドライバーはWATANKO自身の他に妻ミサト、長男の3人。やがて3年後ぐらいには次男も免許をとりこれに加わると思われます。そんな皆で乗りまわすマイカーにとって必要な条件は取り回しがしやすいように全長がE90よりも短いこと。そしてなにかトラブルがあった時にすぐに駆け込めるように住んでいる市内にディーラーがあることです。そして3つめの条件として保有年数がおそらくまた長くなると思われるので、発売されてから2~3年以内の新し目のモデルを選ぶことです。

 

今までメルセデス・ベンツAクラス、アウディQ2、ボルボXC40、マツダCX-30を試乗し検討してきました。

 

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ここまできて残る候補車はBMW1シリーズです。実はこの他にもフォルクスワーゲン・ゴルフがドイツ本国では第8世代へとFMCしたので気になっていたのですが、同モデルの日本発売開始は2020年後半とのこと。先日公開されたデザインを見る限りではあと1年も待ってみるほどそそられるものではありませんでした。よって今回の候補からは外すことにしました。

 

ちなみに輸入車の場合、モデルライフサイクルの間にも年次改良がおこなわれるため、FMC直後に対してモデル末期では熟成がすすみ細かい不具合がなくなる、お得な装備もついたり値引きも大きくなったりするなどしてそれなりに選ぶ意義もでてくるというのが通説です。

 

しかし今では他の工業製品と同様に自動車の技術進歩は加速の一途を辿っています。特にインフォメント技術や安全装備、自動運転支援技術はその最たるものです。モデルがひと世代違うとその導入された技術の差は昔のひと世代以上に開きが生じます。

 

そんな事情もあってWATANKOは今回新し目のモデルを候補の条件にしています。

 

■BMW1シリーズ、ついにFF化

 

BMWの1シリーズはCセグメントのハッチバックの中では世界的に貴重なFRでありましたが、BMWの既定路線どおり今回のFMCにてFFへと変わりました。WATANKOは旧モデルを惜しむ記事を過去に書いていました。

 

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さてそのFFとなった新型1シリーズですが、全長は今回の候補車の中でアウディQ2に次いで短い3,355mm。E90より1,170mmも短いです。しかし最小回転半径は候補車の中では一番大きく5.7mもあります。これはE90よりも0.4mも大きくて懸念があるところです。我が家の出入り口や敷地内での取り回しは大丈夫でしょうか。

 

そんなことを考えつつディーラーに1シリーズを見に行き、試乗を行ってきました。

 

■エクステリア

 

FRであった先代のボディラインは水平基調が目立ち、セダンからいかにもトランクルームを切り落としたことがわかるデザインでありました。これに対して新型はFFハッチバックにみられる典型的な前傾姿勢のスタイリングです。フロントマスクは最近のBMWのトレンドを反映してライトはやや釣り目、キドニーグリルは大型化して目立ちます。

 

フロントバンパーはスタンダードでは地味で目立たないデザインですが、Mスポーツはややビジーなるも明らかにスポーティです。左右端のエアインテークらしきものの効能は怪しいですが格好良いからまあ許しましょう(笑)。

Mスポーツに見比べるとスタンダードは野暮ったく印象に残りません。こうしてよりお高いMスポーツ仕様へと顧客を誘導するのはBMWの常套手段です。

 

サイドに目を転じると2本のキャラクターラインが目立ちます。とくに下部のリアにしたがってせり上がるラインはこのモデルの前傾姿勢的なデザインを強めます。

 

リアデザインについては先代のボディサイズの割には縦方向に分厚いランプサイズに対して、スッキリとクールな形状に変わりました。好みの問題ではありますがWATANKOはデザインとしてはここが先代に比べてとてもクールに見えます。バックシャンですね。

 

ちなみにBMWとしてはこの1シリーズから前後初めてデイライト(常時点灯)が備わりました。

 

MスポーツやM135iに装着されているホイールは洗いやすそうなデザインであり、WATANKO的にはこんなところにも好感を持ちます。なにせBMWはじめ輸入車はブレーキダストの汚れが多く付着するので洗車の時に手間はかかりますから。

 

総じていえば同じFFモデルの2シリーズのツアラー系よりも格段にスポーティなデザインです。まあツアラー系はミニバン方向なのでやや地味目なのは当然かもしれませんが。

118i黒

(ブラックはとてもシックです。)


 

■インテリア

 

インテリアについては従来からのBMW特有の直線基調のスポーティなデザインの上に最新モデルなのでモニター類の目新しさが目立ちます。センターディスプレイは目新しさだけでなくとてもクッキリと見やすいし、他メーカーのデザインよりも「タブレットが立っています感」が薄れてメータークラスターとの一体感があるデザインです。

デジタルメーター仕様がこれまた目新しさに拍車を掛けますが、速度やエンジン回転が従来の回転計よりも直観的にわかりにくいとするドライバーがいるかもしれません。

 

前席周辺の収納は可もなく不可もなしで標準レベル。センターコンソール下部にはスマートフォンの非接触型充電パネルがあります。常時Bluetoothを利用する想定なのでしょうが、収納スペースの一等地にこれがあるのはやや勿体ないです。

 

■パッケージ

 

パッケージについては今回のFF化における最大の着目点です。結論から言えば車内は先代のFRモデルに比べてスペースが広くなりました。前席についてはもともと1シリーズ、3シリーズは前後重量配分を5050に近づけるためにエンジンをキャビン寄りに配置するパッケージのため、足元がどうしてもタイトになりがちでありました。これに対してインパネ下部の膝周りのパネルの傾斜が先代よりも垂直になり足元のスペースが天地方向で露骨に広がりました。

 

後席についても後輪につながるドライブシャフトがなくなったので、これまた足元周りのスペースが広がりました。とくに前席下のスペースがとても拡大し、両足のつま先をいれてもまだ余裕があり、リラックスできます。

 

トランクルームについては深さが増したようですが、必要十分なスペースという程度でしょう。WATANKOはゴルフバックを積むこともないので特に気にはなりません。

 

■試乗

 

試乗は118iMスポーツとM135iの2つのグレードで行いました。

 

まずはMスポーツですが車両重量は1,500kg程度(日本仕様は未公表)に対してエンジンは1.5リッター直3ターボで140馬力、トルクは22.4kgm。よって馬力は必要十分なるもトルクはターボゆえのゆとりがあります。街中での出足や中間加速ではストレスを感じません。高速道路においては現在自分が乗っているE90(車両重量は1シリーズとほぼ同じでエンジンは2.5リッター直6NA 218馬力、25.5kgm)と比べると少し物足りなくなることが予想されます。

 

続いてM135iです。2リッター直4ターボで306馬力、45.9kgm。E90と比べると馬力は1.4倍、トルクは1.8倍です。エンジンパワーに不満があろうはずはないです。また昭和のドッカンターボとは異なり、令和のターボはNAのように自然なパワーサプライです。カタログデータによると0-100km加速は4.8秒。これはポイシェケイマンと同等の速さです。ああ、高速道路であればE90に比べてどれくらいパワーアップした走りであるかを体感できたことでしょうか。

 

乗り心地についてはMスポーツ、M135iともに特に気にはなりませんでした。ステアリングの重みもちょうどよいくらいです。

 

ステアリングといえばE90を当初乗り始めたころはステアリングインフォメーションが多くて(要するにステアリングを介して前輪が接している路面の様子がよく伝わってくる)驚いたと同時にステアリングが重く、轍に舵を取られやすかったです。まさにMスポーツのハンドリングは男の仕事という感じでありました。それがこの1シリーズではいい塩梅に落ち着いています。

 

■まとめ

 

もともとBMWに乗っているWATANKOとしては、今回この1シリーズでBMWモデルの進化をまじまじと感じました。今回の1シリーズは一言でいえば高級感とスポーティがとてもよくバランスした若々しさに溢れるモデルです。また乗っている間、この1シリーズがFFであることをほとんど意識せずにドライブしていました。

後輪駆動派としてはあまり認めたくはありませんがシャシー、装備の全面的な新しさの前には、新1シリーズの駆動方式がFFであるということはさほど重要ではなくなっているのかもしれません。特にCセグメントにおいてはFF化に伴うパッケージの改善は著しいです。

 

WATANKOは今回のマイカー選びにおいて当初新しいカーライフの模索としてSUVを積極的に検討してきました。しかし実際の検討を進めていくとSUVを選ぶということは一方でこれまた今回のマイカー選びの条件である「全長4,500mm以下(できるだけ短く)」とはトレードオフの関係にあることが分かりました。

 

そしてCX-30や今回の1シリーズの取り回しの良さを体感すると、毎日家族の誰かが乗るブレッド&バターなモデルとしては全長4,400mm未満のハッチバックがとてもよくフィットすることがわかります。


あとは自分の心に素直に立ち返ってどのモデルを選びたいか。自分がこれからドライブしたいモデル、家族にも安心してドライブしてもらえるモデルは何か。今回の1シリーズの見学と試乗でそれははっきりとしました。

 

妻ミサト「それで何にするのかしら。」

 

WATANKO「契約したら記事にUPします。」

 

妻ミサト「フフフ、私、わかるわよ。アレね。」

 

WATANKO「そう、アレです。(アレって何だろう??)」




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コメント

2019/11/23(土) 07:11:55 | URL | AKI #-
車通のWATANKOさんが何を購入されるか楽しみです。
最後の書きぶりを見て 
MAZDA3 SKYACTIV-X
Burgundy Selection
ソウルレッドクリスタルメタリック
と予想します。

Re: タイトルなし

2019/11/23(土) 21:59:25 | URL | WATANKO #/uTO8teo
AKIさん

コメントありがとうございます。

実は先週契約は済ませて12月中旬に納車予定です。その頃に最終結果をブログ記事UPする予定です。

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