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WATANKO

Author:WATANKO
2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。ご連絡はwatanko1967@gmail.comまで。

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VTIからの2019年4Q分配金

2020/01/12 09:42:30 | ETF | コメント:0件

【1月10日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

150,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

80,652千円

■損益率

53.8%



WATANKOは所有する不動産物件のなかにある遊休物件について、これを処分して「不動産を賃貸して得る収入」から「証券をバイ&ホールドして得る分配金収入」に運用方法を切り替えています。

 

そのビークルとして採用した証券はバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)。購入元本は1株127.49ドル×3,960株=504,862.40ドルです。購入時の平均換算レート(110.54/$)で55,806千円です。

 

■分配金収入

 

さてVTIの分配金は年4回、四半期ごとの支払いであり、WATANKOはVTIを購入して以来10回目となる2019年第4半期(4Q)の分配金を受領しました。税引き後で2,512.16ドルです。分配時の為替レート(108.37/$)にて272,243円になります。

 

これまでの分配金収入は次のとおりです。

20200112表1


■トータルリターン

 

元本投資額の評価額について9月末に比べると、為替は若干円安、外貨建て基準価額は上昇しており、円建て評価額は70,217千円と大幅増となりました。この結果、元本対比で評価損益は+14,411千円、+25.8%となりました。

 20200112表2

 

分配金収入合計とあわせて30か月でのトータルリターンは+16,116千円、+28.9%となりました。

 

■不動産賃貸収入VS証券投資分配金

 

冒頭に触れたとおり、WATANKOは遊休物件を賃貸して賃料収入を得る代わりに証券(海外ETF)を購入して分配金を定期的に受け取る方式へと切り替えました。


遊休物件はもし賃貸先が見つかったとしたら賃料相場で月額200300千円の地代が期待できるところでした。仮に250千円/月として年額3,000千円。そこから固定資産税700千円、税金600千円(賃料年額の20%)を差し引くと手取りで1,800千円となります。30ヶ月換算では1,800千円×30÷124,500千円となります。

 

これに対して分配金収入では、1,705千円と不動産賃料収入から大きく水をあけられていますが、これがトータルリターンとなれば10,111千円と不動産賃貸収入の3.6倍ものスコアになります。

 

トータルリターンでは証券投資に軍配があがりましたが、2つのことには注意する必要があります。

 

1.キャッシュインの観点では証券投資は劣後しています。

2.利益の源泉の大半はキャピタルゲインですが、あくまで現時点の評価額に過ぎませんので、将来も安泰とはいえません。

 

とはいえ不動産の金銭的な価値も需給状況により変動しますし、賃貸収入が滞りなくえられるかというと賃貸先が見つからない、賃料が想定より安い、トラブルがおきて賃料が未払いになるといったリスクがあります。

 

■まとめ

 

証券投資と不動産投資をリターンの面、キャッシュフローの面、リスクの面でそれぞれみていくと一方が他方を完全に凌駕するということはなく、どちらにも一長一短の特徴があることが分かります。

 

自分に向いているのはどちらか、あるいは両方ともOKか、はたまたNOか。

 

寒い冬の日が続く中、こたつに入ってみかんでも食べながらゆっくりと考えてみましょう。


(あとがきにかえて)

 

妻ミサト「(こたつに入ってみかんをもしゃもしゃ食べながら考え中)」

 

WATANKO「三連休の残り2日、どこに出かけようか考え中か・・・。」




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