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2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。

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アナフィラキシーショックで救急病院に担ぎ込まれました

2020/01/15 19:43:00 | ライフスタイル | コメント:8件

病院食

(入院中、最初で最後の病院食のショットです。)


三連休明けの昨日朝、アナフィラキシーショックを発症し救急車で救急病院に担ぎ込まれました。今は無事退院して、こうしてブログ記事をしたためております。

 

■発症経緯

 

WATANKOは三連休に車庫や雑品庫の整理や洗車など身体をかなり動かしたためか、昨日朝起きると軽い腰痛になりました。仕事をしている日中に酷くなるとまずいと思い、以前かかりつけ医から処方してもらっていた腰痛薬(ロキソニン、レバミピド、ミオナール)を服用して、すぐ家をでました。

 

ところが地元最寄り駅につき、いつもの通勤電車に乗って発車した途端、激しい胃炎に襲われました。これほど激しい胃炎は生涯で記憶にありません。ついで嘔吐感がMAX。必死に耐えてなんとか次の駅で降りてベンチに横たわりました。

 

嘔吐感は続くも朝食をとっていないため何も吐き出すことができず苦しみのたうちまわるだけ。そのうちに体が熱くなりコートもスーツ上着も来ていられない状態で脱ぐ始末。さらに体中の蕁麻疹が発生。早朝6時の駅ホームは人もまばら。駅員の待機所までいく力も到底出せず、ただ駅のホームに横たわっていることしかできませんでした。

 

やがて駅員さんが駆け寄ってきたので症状を話しますと「救急を呼びますか?」との問い合わせ。WATNAKOの状態を見れば「それ以外に選択肢はないだろう」とおもいつつ自分からYESと返答。

 

実はこの時既に胃炎と嘔吐感は収まりつつあったのですが、自分でもこれは何か重い症状ではないかと勘繰り、少し大げさな気もしましたが救急搬送してもらうことにしました。

 

今日の仕事の予定が頭に浮かびましたが、私がいなくともなんとか大丈夫な予定ばかりでしたのでこれも一安心。

 

かくしてストレッチャーで救急車に運び込まれ、近くの救急病院に担ぎ込まれる展開となりました。

 

■救急車での体験

 

救急車の中でも救急措置が取られました。身体にやたら機器が取り付けられている感じです。時折薄目をあけて様子を見ようとしますがよくわからないので、もう目をつむったままで体中に神経を張り巡らせることにしました。

 

すると身体中が熱かった状態は収まり、今度は逆にとても冷えを感じ始め、ガクガクブルブルと震えが止まらなくなりました。やがて自分でも体温が低下する様子がわかります。

身体を動かそうにもストレッチャーに固定されているのでままならず、ただ震えるのみです。

 

やがて体温だけでなく身体中の動きが止まるような感覚に襲われました。救急隊員が「血圧60にまで低下!」と言って注射か何か私に施したような様子です。

 

血圧が60まで下がるとは結構まずそうだな。身体中の反応が鈍い。爬虫類が冬眠するのってこんな感じなのか。

 

やがて意識がややボーッとしてきます。眠い。でも人生の走馬灯はまだ浮かんでこない。大丈夫か、俺。

 

やがて救急病院に到着すると色々な処置とあわせて温暖なマットのようなもので身体がくるまわれて徐々に暖かくなってきました。

 

「ああ、これで大丈夫かな。」とその時やっと実感した次第です。

 

■アナフィラキシーショック

 

WATANKOが今回発症したのはアナフィラキシーショックと呼ばれるアレルギー反応でした。

 

参照サイト

Medical Note アナフィラキシーショック

 

以下は上記サイトからの抜粋です。

 

『アナフィラキシーショックとは、何かしらのアレルゲンなどに対して全身性のアレルギー反応が引き起こされてしまい、血圧の低下や意識状態の悪化が出現した状態を指します。』

 

『アナフィラキシーショックは、ハチの毒や、ある種の薬剤、食物など、アレルギーを起こす物質に体が暴露されることで発症します。』

 

『アナフィラキシーショックを起こすと、全身各所にさまざまな症状が現れます。全身にじんましんが生じたり、咳や喘鳴(ぜんめい)が生じたりします。消化器症状として、吐き気や嘔吐、下痢、腹痛が生じることもあります。』

 

『アナフィラキシーショックが生じた際には、迅速な治療が必要です。また、一度アナフィラキシーショックを起こしたことがある方は、再度同じ原因物質に暴露されることで同じように非常に重い症状を起こすことがあります。』

 

WATANKOは今まで食べ物や薬でアレルギー反応が出たことがありませんでした。今回服用した薬も過去に何度も飲んでおり、問題はおきませんでした。

 

しかし今回は起床してほどなく、空腹の状態のままで服用したことが発症の原因かもしれません。


それと服用後、すぐに外にでて寒風にあたり体温が低下したこと。さらにまた暖房が効いた電車に乗り込んで急激な外気の変化に晒されたこと

 

これらも影響していたか。

 

医師曰く、

 

「軽い症状ですぐ回復してよかったですね。重い症状のときには死ぬこともありますよ。でも今回、血圧が60まで一度下がったから、その時は生命維持の危機にあったともいえます。」

 

と実にさらりと説明いただきました。一瞬、危なかったのですね。WATANKO

 

■入院、でも即退院

 

救急病院に到着してからは症状は治まりすでに元気な状態になっていたのですが、一度救急で担ぎ込まれた身に待つのは血液検査、レントゲン検査、CTスキャンなど検査の嵐です。

 

それらをひととおり終えて病室につくと午前9時前でした。早速、勤務先のいくつかの宛先にメールで連絡を入れます。

 

「実際には大したことなかったのに勤務先の皆には心配かけるな。まいったな。」と思いつつ、午後から病院のベットに臥せりながら仕事のメールをやりとりしました。

 

入院した当日はアナフィラキシーショックからの経過観察のために食事は一切禁止です。水分もとれません。点滴を受けているので栄養面は心配ありませんがやることがなくて自宅に積読してあった図書をいくつか妻に持ってきてもらい、久しぶりにタップリ読書する時間がとれました。

 

唯一興味深かったのは、救急病院なので敷地内に時折、ドクターヘリが往来するのを病室の窓から眺めることができたことです。ヘリの離着陸がカッコイイ。(←すっかり元気で呑気・・・。)

 

夜の消灯後も空腹で眠れません。しかたなくスマホで仕事のメールチェックとSN

Sをダラダラと覗く始末です。

 

WATANKOが入院時点ですっかり回復し、その後も元気に過ごしている様子をみた医師はその日のうちに順調ならば翌日退院と即決。翌日も予定通り昼に最初で最後の病院食を味わったあと、退院となりました。

 

■今後はアレルギーに注意

 

退院後、帰宅してきてこうしてブログ記事を書いているわけでありますが、ひょっとしてもっと重度のアレルギー症状をおこしていたらどうなっていたことやら。

 

今後また腰痛がおきて薬を服用する時にはとても慎重になってしまいます。またその他の薬を服用する際にも同様な心配が頭をよぎるかもしれません。

 

今回を良いきっかけとして今後の健康管理に一層留意しなければなりません。

 

今後は病院で薬を処方してもらう際には今回の症例を伝えることを欠かさないとともに、薬の服用も短兵急を避ける(あわてて空腹では絶対飲まない、のんだ後にしばらく様子を見る、また外気の急激な変動に身体をさらさない、など)ようにします。

 

仕事で大団円を迎えてハッピーリタイアして、スーパーカーを乗りまわすまでは、あの世に旅立つわけにはいきません。


皆さんの中にもいままでアレルギーとは無縁の方がいるやもしれませんが明日はわかりません。せめて食べ物の摂取による体調の変化に敏感になったり、薬の服用には留意しされた方がよろしいかと思います。頑張って運用して増やした資産を使わずしてあの世へは旅立てませんから・・・。

 

(あとがきにかえて)

 

帰宅すると夕飯の支度をしていた家人から駆け寄ってきて第一声。

 

妻ミサト「よかったわ~。あなたの生命保険をやめようとしていたけど、思い直して昨年末に再契約しておいて!今回みたいなことがあるから保険はやっぱり大事よね~。」

 

WATANKO「そこですか!?」

 


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コメント

2020/01/16(木) 10:46:46 | URL | たんちん #-
人生の走馬灯
これみたら怖いですねえ、そのまえに意識なくなるでしょうねえ。お大事にしてください。

2020/01/16(木) 20:46:14 | URL | kama #EBUSheBA
大事にならなくてホント幸いでした、
奥様もさぞ驚かれた事でしょう。
血圧が60mまで低下なんて、思わず
白骨の御文章を思い浮かべてしまいました。
どうぞお体に気をつけて

Re: タイトルなし

2020/01/17(金) 00:45:24 | URL | WATANKO #/uTO8teo
たんちんさん

ありがとうございます。この世を去る前に一度は911のオーナーになっておきたいです。

Re: タイトルなし

2020/01/17(金) 00:47:58 | URL | WATANKO #/uTO8teo
kamaさん

ありがとうございます。妻とは救急車の中で電話ですぐ話したので安心させることができました(かな)

今回の結果を幸運と捉えたいです。残った命、大事にします。

2020/01/17(金) 04:24:51 | URL | (名前なし) #-
血圧が60に低下して意識が遠のく辺りの記述、とても大変な経験をされたのですね。処置が早くて幸いでした。

ところで、薬はジェネリックではなかったですか?

Re: タイトルなし

2020/01/17(金) 21:02:22 | URL | WATANKO #/uTO8teo
(名無しさん)

コメントありがとうございます。

薬は処方してもらった際には特にこちらからはジェネリックを指定しませんでした。
かかりつけ医は薬価が高い従来薬を黙って処方したのかもしれません。
ジェネリックにするかと聞かれれば迷わず選んだと思います。

2020/01/19(日) 02:12:36 | URL | 名無しさん #-
そうですか。以前にロキソニンのジェネリックを服用してショック状態になった、という話を聞いたことがあり気になりました。

疲労もたまっていたのでしょうか。クルマを満喫するためにも、お身体大事になさって下さい。

Re: タイトルなし

2020/01/19(日) 17:47:47 | URL | WATANKO #/uTO8teo
(名無しさん)

>疲労もたまっていたのでしょうか。クルマを満喫するためにも、お身体大事になさって下さい。

はい、今回を機に体調管理にかなり気をつかうようにしたいと思います。

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