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WATANKO

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2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。

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自分の中の為替レート基準

2010/05/29 07:20:20 | ETF | コメント:2件

私はインデックス投資を初めて半年余りがすぎた頃、投信積み立てからETFバイ&ホールドへと手法を一時期変更したことがあります。その時は国内ETFの1308及び1306、海外ETFではTOKとEEMを購入しました。

ご存じのとおり海外ETFを購入するためには先ずは為替取引でドルを買わねばなりません。この時、為替レートというものが非常に気になってしまいます。あまり円安のときに為替取引はしたくないし、それでは一ドルいくらの時なら、自分の心情として円安感が払拭(=海外ETFを購入)できるのか。またいくらの時なら円高感を感じずにドルを売る気(=海外ETFを売却)になるのか。

自分なりの為替レート基準(売買に対してニュートラルでいられる中央値のようなもの)というものを考えていました。

私の勤務先は輸出型産業なので、当然ながら為替変動の影響をうけます。よって資産運用に全く興味のなかった20歳代(90年代)のころから為替レートの変遷を実体験として記憶しています。

これらの体験から、私が想定する為替レートの基準は1ドル105円です。これより高いと円安、低いと円高に感じます。105円を中央値として、これよりプラスマイナス15円のレンジ(90円~120円)で為替は動くと体験的に捉えていました。
(あくまで体験に基づく感覚値なので、経済学的根拠はありません。為念)

よって海外ETFを購入するときは少なくとも105円を下回った時に実行しようという基準をもっていました。実際に2008年秋に同年春先の120円水準から105円まで下回ってきたので、さっそくTOK、EEMを試し買いしたわけです。

103円くらいの時に購入したTOK、EEMが、現在為替レートが90円台前半にもかかわらず評価益を維持しています。リーマンショック後に買った両ETFの基準価額がそれだけ低く、その後外貨べースで金額が結構上昇したおかげですが、もし為替レートが105円近傍まで円安になればこの評価益がさらに膨れます。

このように海外ETFは投信と異なり、外貨ベースと円貨ベースのそれぞれの評価額の差異が露骨に見えてしまうため、為替レートで儲けようという思考がつい入り込んでしまいます。

私は為替で損はしたくはないと思いつつ、一方で儲けようとも思いません。したがい上記のような自分なりの為替レートの基準を決めています。105円を下回りさえすれば、原資あればETFを買い、105円まであがった時、資金需要があれば、更なる円安を待たずにETFを売るつもりです。(仮にETFで資産運用を続ければ、の話ですが。)

でも海外ETFの購入、保有、売却というのはかように余計な煩悩、ヤキモキを生みますので、省力投資&継続可能投資の観点からはやはり使い勝手が悪い商品です。

皆さんの為替レートの中央値はどこですか?
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コメント

No title

2010/05/29(土) 08:07:01 | URL | 40歳無職 #79D/WHSg

私の基準値はドル円で100円、ユーロ円で120円です。

購買力平価のグラフなんかを見ると、年々切り下がってますから、本当は見直しをしないといけないのかもしれませんが、

それこそ昔働いていた頃に染み付いた基準が、

頭からぬぐい切れないです(^^)。



私も外国ETFを投資対象として検討するのですが、

そのものの価格推移+外貨の推移も勘案して、

どうして安値で買いたくなりますから(^^)、

ハードルが高くなってしまい、

買いにくいなあ・・・と感じています。

思い切って割り切れれば良いのですが。


No title

2010/05/29(土) 20:26:29 | URL | WATANKO #79D/WHSg

40歳無職さん



レスありがとうございます。



たしかにここ2年だけを見ると中央値はもっと低くてもよさげですね。



とはいえ私は100円/ドルというのは、ん、ちょっと円高かなというニオイがまだします。



それにしても海外ETFにはタイミング投資の欲がいつもつきまといますなあ~。


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