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WATANKO

Author:WATANKO
2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。ご連絡はwatanko1967@gmail.comまで。

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インデックス投資をはじめて満12年ー3つのきっかけ、3つの幸運、そして肝心なこと

2020/03/08 21:09:11 | 資産運用 | コメント:0件

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(12年かけてコツコツ投資して、コツコツ利益を積み上げてきました)


WATANKOがインデックス投資をはじめたのは2008年2月末。当時の株式相場はサブプライムショックでジリジリと下降を続けている頃、リーマンショックが発生する半年前の時期でした。

 

あれから12年が経過しました。干支を一回りした格好です。インデックス投資をはじめた当初、当時小学6年生だった長男はこの春に大学(6年制)の最終年度、幼稚園の年中組だった次男は高校2年生になります。当時●●歳だった妻ミサトはいまや●●+12歳になりました。(一部自主規制)

 

WATANKO自身は勤務先でこの12年間の間に部署を4回も異動しました。途中とてもしんどい期間を通算5年間くらい過ごしましたが、今の部署(出向先)ではとても充実して日々を送っています。

 

■インデックス投資をはじめたきっかけ

 

さてWATANKO12年前にインデックス投資を始めたきっかけは次の3つです。

 

1つ目は2008年当時、40歳を迎えたWATANKOは自宅新築、相続、海外赴任などライフステージのイベントを終えて人生巡行モードに入りつつありました。そこで給与所得と不動産投資から得られる余裕資金を長期間使ってじっくりと運用したいというニーズが高まっていました。

 

2つ目は上述した不動産投資にて、大変苦労した経験があったので不動産投資以外の方法で資産形成を目指したいという欲求がありました。投資の種類としては不動産以外では王道として証券投資があるだろうとぼんやりと考えていました。でも個別株投資やFX等はリスクが高すぎてとてもやる気にはなれませんでした。

 

3つ目は勤務先で確定拠出年金制度がスタートしたことです。当初は3ヵ年定期預金で運用していたものの利息が全くつかず閉口。そこで投資信託を選んでみようかと思い始めていました。ちなみに当時のWATANKOは投資信託について全く知識がありませんでした。金融リテラシーはレベル0です。

 

■インデックス投資をはじめた時の幸運

 

こうして始めたインデックス投資なのですが2008年当時、いくつかの幸運に恵まれました。

 

1つ目は低廉なインデックス投信の代表選手としてSTAMシリーズ(当時)が発売されたことです。当時は運用会社各から色々なインデックス投信が既に発売されていましたが、イマイチ信託報酬が高かったり、ネット証券会社によっては取り扱っていたりいなかったりと比較・検討が面倒くさかったです。それが低廉なSTAMシリーズが発売されたことで「STAMを選んでおけば先ず安心」となり、あとは肝心のアセットアロケーションをじっくり検討することができました。なおその後、インデックス投信のローコストが進みますが、その原点はここにあったと今でも思っています。

 

2つ目はインデックス個人投資家の先達がブログに出会ったことです。WATANKOは勝間和代氏の著書「銀行にお金を預けるな」を読んでインデックス投資を知り、これを始めました。しかしながら個人でネット証券やモーニングスター等のサイトだけの情報を頼りにしていては「果たして自分の選択は正しかったのか」との疑念も出てきたかもしれません。そんな時にインデックス投資家の先達がブログによって発信していた様々な情報が大変参考になり、また勇気づけられました。

 

3つ目は投資を始めて早々にリーマンショックに出くわしたことです。リーマンショックのおかげで「いきなりステーキ!」ならぬ「いきなり赤字!」での投資スタートです。でもこれによって評価損が出ているときにもめげずに投資を続ける胆力を得たことと、4年以上も続く低迷相場中に累計54百万円分もの投資元本で「安値買い」ができたことが、今の投資成果の大きな部分を占めています。

 

なお株式相場がリーマンショックの傷も癒えてアベノミクスにより上昇してから以降に投資を始めた個人投資家の方々にとっても、ここ7年間は右肩上がりの相場が続いたのですから十分な投資成果を享受できたのではないかと思います。

 

■肝心なことは、やめずに続けてきたこと

 

こうしてWATANKOは3つのきっかけと、3つの幸運によってインデックス投資を始めましたが、これまでの成果をあげることが出来た最大の理由は、分散投資と積み立て投資をあきらめずに継続し続けたことに尽きます。

 

▼リーマンショックで大きく損失を出して投資をやめてしまった。

▼リーマンショックの後もなかなか投資損益が改善せず、損切りして投資をやめてしまった。

▼アベノミクスで損益トントンに回復した途端、やれやれ売りを行い、以降投資をやめてしまった。

▼アベノミクス以降、相場がどんどん上がる中で途中、天井だと思って売却してしまった。

▼リーマンショックに懲りて、Brexitや米大統領選時に相場下落を恐れて投資資金を引き上げてしまった。

 

というような途中下車をすることなく、地道に投資を続けてきたことで以下の成果を得ることができました。

 

●購入元本+投資待機預金元本分 150,000千円

●評価損益+確定損益分       64,503千円

●運用期間               144ヶ月

●元本平均残高                      70,814千円

●平均年間利回り                           7.6%

 

 

■仕事に全力投球できる投資方法


それと個人投資家には兼業の方も多いため、仕事との兼ね合いについても触れておかねばなりませんね。

 

WATANKOの勤務先では過去に大リストラを行ったあと、業績が回復すると今度は万年人手不足となりました。したがってWATANKOのような凡人サラリーマンであっても担当を幾つも兼務したり、色々なタスクを背負ったりしてきました。

 

仕事とは複雑で難しく、そして忙しいものです。また仲間と一緒に行うため自分の都合だけで進めるわけにもいきません。WATANKOのような凡人が仕事で成果を上げるためはかなりの集中力と労力と時間がかかる働き方をしなければなりません。

 

そんな働き方をとりつつも投資については自分自身にとって一番高いリターンを獲得できると信じ、かつ手間がかからない最適な投資方法がインデックス投資でありました。

 

仕事に全力投球できる投資方法=インデックス投資

 

2008年の春にそれを自覚して投資を始めてきましたが、それが今においてもおそらくは間違っていなかったと思えるのは、これまで12年間の投資成果のエビデンスがあるからです。


以下がエビデンスです。

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■まとめ

 

WATANKO40歳でインデックス投資を始めた際の目標投資期間は60歳定年までの20年間でした。現在12年が経過したので5分の3が経過といったところです。もしも定年前に早期リタイアすることになれば、この先はあと数年間ということになるかもしれません。

 

勿論ながらその日が来るまで自分の投資について途中下車することなく続けていく予定です。


WATANKOの投資ははたしてどのような大団円を迎えるのか。

 

これからクライマックスを迎えようとする映画を観ることなしに席を立つ観客はいません。

 

なお1年前の以下の記事もご参考まで。これまでのインデックス投資の軌跡がもう少し詳しく書かれています。

 

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