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WATANKO

Author:WATANKO
2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。ご連絡はwatanko1967@gmail.comまで。

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VTIからの2020年1Q分配金

2020/04/09 12:26:00 | ETF | コメント:0件

48日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

150,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

46,692千円

■損益率

31.1%

2020年2月14日比評価損益増減

 ▲38,073千円



WATANKOは所有する不動産物件のなかにある遊休物件について、これを処分して「不動産を賃貸して得る収入」から「証券をバイ&ホールドして得る分配金収入」に運用方法を切り替えています。

 

そのビークルとして採用した証券はバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)。購入元本は1株127.13ドル×4,190株=532,668.99ドルです。購入時の平均換算レート(110.40/$)で58,806千円です。

 

■分配金収入

 

さてVTIの分配金は年4回、四半期ごとの支払いであり、WATANKOはVTIを購入して以来11回目となる2020年第1半期(1Q)の分配金を受領しました。税引き後で1,850.85ドルです。分配時の為替レート(108.11/$)にて200,095円になります。

 

これまでの分配金収入は次のとおりです。

20200331表6


■トータルリターン

 

元本投資額の評価額について12月末に比べると、為替は若干円高ですが、それに加えて外貨建て基準価額は4Q時点より大きく下落しており取得単価を下回っています。そのため円建て評価額は56,188千円となり、元本対比で評価損益は▲2,618千円、▲4.5%となりました。

20200331表7 

 

分配金収入合計とあわせて33ヶ月でのトータルリターンは▲713千円、▲1.2%となりました。

 

■不動産賃貸収入VS証券投資分配金、だけど・・・

 

ここでいつもなら不動産賃料収入との比較をするのですが、上述のとおり評価損であればわざわざ比べるまでもありません。

 

前回の記事にて「利益の源泉の大半はキャピタルゲインですが、あくまで現時点の評価額に過ぎませんので、将来も安泰とはいえません。」と書きましたが、今回はまさにその通りとなりました。

 

とはいえ不動産賃貸収入の場合であっても安泰とはいえません。コロナショックによる景気後退の影響は、


▼不動産賃貸先候補の減少

賃料相場の下落

▼賃貸先の経営又は家計の逼迫による賃料の未納や支払遅れ


などを引き越しかねません。

 

投資の対象と手法には唯一絶対的なものはありません、(あったとしたら投資家全員が飛びついています。)それゆえに複数の投資手法を組み合わせて、個々の手法がもつメリットを満遍なく享受するとともに、デメリットを緩和してくことが「投資のサステナビリティ」を確保するうえで必要なことであります。

 

さて3か月先にはトータルリターンははたしてプラスに転じているでしょうか。


神の味噌汁(神のみぞ知る)ですが、祈ることくらいは人間でもできるでしょう。

 


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