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WATANKO

Author:WATANKO
2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。ご連絡はwatanko1967@gmail.comまで。

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保有商品の乗り換え-野村インデックスファンド・新興国株式を売却

2020/04/18 14:08:00 | ポートフォリオ | コメント:0件

417日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

150,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

50,925千円

■損益率

34.0%

2020年2月14日比評価損益増減

 ▲33,840千円



WATANKOはインデックスファンドを積み立て購入、バイ&ホールドという投資方法を選択しています。過去には長らく評価損を抱えた商品が評価益に転じた際に売却する“やれやれ売り“や、証券優遇税制が終わる2013年末には低い税率のメリットを享受すべくクロス取引を行ったりしてきました。

 

これらは資産運用残高が200百万円に届いた今からみれば、別にやらなくてもよかった売却であったと反省しています。

 

したがってそれ以降、6年以上も保有商品の売却は一切行いませんでした。アベノミクス以降、相場はずっと上昇トレンドであり、あわてて売却(利益確定)する気持ちは起きてきませんでした。

 

信託報酬が安い商品が設定された時は、それ以降は積み立て購入する商品をその安い商品に切り替えたことはあるものの、それまでの保有商品まで売却して、安い商品に乗り換えることまでは行っていませんでした。

 

以上はコロナショック迄の話です。

 

今般、コロナショックが発生すると海外アセットクラスのいくつかの商品が評価損に転じました。これを機に追加のスポット買いを行うのと同時に、6年以上続いたホールドを解いて古い保有商品の一部を売却しました。

 

該当商品は野村インデックスファンド・新興国株式(Funds-i)です。

 

■野村インデックスファンド・新興国株式の保有歴

 

野村インデックスファンド・新興国株式(以下、Funds-i)はeMAXIS Slimシリーズが登場するまでは著名なインデックス投資ブログで実質コストが一番安いと当時紹介されていました。

 

そこでWATANKO2013年末にクロス取引で以下の3商品をまず売却し、

 

▼SMT新興国インデックスオープン

▼年金積立インデックスファンド海外新興国株式

iシェアーズMSCIエマージングマーケットインデックスファンド(EEM)

(名称は売却当時のものです。懐かしい名称が並びます。)

 

それによって得た資金を元手にFunds-i2014年初に6,400千円、一括購入しました。

 

その後2014年から2017年の半ばまでの3年半の間、Funds-iの積み立て購入を続け、2017年の夏から積み立て商品をeMAXIS Slim新興国株式インデックスに切り替えてから以降はずっと保有継続してきました。

 

■久々に訪れた下落で評価損益がトントンになり売却を決める

 

Funds-iの信託報酬は0.6%(税抜き。以降同じ)、実質コストは以下の比較記事によると0.74%。これはコスト+純資産の両面からみて新興国株式インデックス投信のチャンピオンであるeMAXSI Slim新興国株式インデックス(信託報酬0.189%、実質コスト0.359%)と比較すると信託報酬で3倍、実質コストでも2倍を超える水準です。


多少の差ならいざ知らずこれほどの差がついているとさすがに乗り換えたい気持ちが募ってきます。

 

参照記事

梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)【新興国株式】低コストインデックスファンド徹底比較(20年3月末) 「雪だるま(新興国株式)」が高評価

 

WATANKOが保有するFunds-iは2月の時点では2,305千円、19.6%の評価益を出してしました。それがコロナショックで赤字に転落、そして少し戻して現在では損益トントンの水準です。


売却をする際に評価益が大きいと税金支払いの繰り延べ効果をそれだけ減殺してしまいますので売却をためらいますが、今般評価損益がトントンのところまで基準価額が下がってきましたので、コスト差を看過できない気持ちを優先して売却するに至りました。

 

なおFunds-iは特定口座分とNISA口座分の2つで保有しており、このうち今回売却対象となるのは特定口座分のみです。NISA口座分は売却してしまうとその分の非課税措置は無くなってしまうためホールドを続けます。

 

■乗り換え先はeMAXIS Slim新興国株式インデックス

 

売却した資金で新規購入する(乗り換える)商品は当然ながらeMAXIS Slim新興国株式インデックス(以下、Slim)です。

 

Fund-iの全額売却分がちょうど現在の投資待機資金の残高とほぼ同じ金額なので、投資待機資金をほぼ全額使ってSlimの買い注文を入れると同時に、Funds-iの全額売り注文を入れました。2~3日後には保有商品の入れ替えが無事完了する予定です。

 

・・・と思ったのですが、Slimの買いとFuns-iの売りの処理には少なくない日数差がありました。

 

具体的にはSlimを4月8日に買い注文し、10日に約定、さらに16日に精算となったのに対してFunds-iは同日の売り注文の後、15日に約定、さらに22日に精算予定です。営業日ベースでFunds-iは約定が2日、精算が4日もSlimより遅いです。とくに約定日の違いは気になり、もしこの間に大きな相場の変動があったら等価で売買ができず大変不快です。


おかげでFunds-iの売却後の資金を使った4月の追加スポット買いを行おうとした際に、資金が一時的に枯渇してしまい、実行できませんでした。 


Funds-iが他の運用会社の商品と比べてなぜこんなにも遅いのかはわかりませんが、こんな点もわかるとなると売却して正解であったといえます。

 

というわけで、Slimの購入結果と平均購入単価の変動は次の通りです。

3月定額購入分100千円に今回購入分7,750千円を追記しています。

20200416表2


20200416表3


つづいてFunds-iの売却結果は次のとおりです。

20200416表1


これでWATANKOの売却ファンドは通算25件目となります。これまでの売却一覧リストは次のとおりです。(本表では簡易表示のため売却金額は税金を控除済みの数値になっています。)

20200416表4

 

特定口座における保有ファンドが一つ減ってスッキリとしました。細かいことを言えば残高についてはSlimの購入額よりもFunds-iの売却額の方が422千円ほど大きいのでその分、新興国株式の資産額が減ってしまいましたが、新興国株式アセットの保有残高総額からみれば誤差の範囲です。

 

あとはFunds-iはNISA分として3,800千円ほど残っていますが、NISAの非課税措置期間が終わって特定口座に移管されてきたら売却してSlimに乗り換えたい気持ちで一杯です。

 

(あとがきにかえて)

 

妻ミサト「乗り換えずにいっそ使ってしまうというのはどうでしょうか。」

 

WATANKO「どこで使いますか?高島屋もそごうも西武も閉まっていますよ。」

 

妻ミサト「嗚呼、やめてそれ以上は・・・」

 

WATANKO「イオンモールもヨーカ堂もららぽーとも三井アウトレットもビーナスフォートもイーアスもマークイズも閉まっていますよ。」

 

妻ミサト「(バタン)」

 

ショッピング欠乏症で寝込む妻

 


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