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WATANKO

Author:WATANKO
2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。ご連絡はwatanko1967@gmail.comまで。

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亡き父母への報告

2020/04/20 22:07:00 | ライフスタイル | コメント:0件

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この駄ブログは市井の個人投資家が運営しているので、そこに書かれていることに関して大抵は私的なことであります。その中でも今回は特に私的な記事ですので、ご来訪された方々におかれましては軽く受け流していただければ幸いです・・・。

 

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WATANKOは何年かに一度、今は亡き父母に伝えたいことが起きる時があります。



亡き父母から受け継いだ不動産を新しく活用させることができたり、あるいは処分したりする時がそんな時のひとつです。そして今ひとつは子どもの成長が節目を迎えたときです。


 

WATANKOが大学合格や就職を決めた時、結婚した時、それぞれに父母はとても喜んでくれました。


 

WATANKOに子ども(父母からみれば孫)が生まれた時もまたそのひとつです。



ですから父母亡きあとも子どもの成長の節目が来るとかならず、墓前に報告しました。


 

WATANKOは父母が40代半ばになってようやく生まれた一人っ子です。そのWATANKO30歳近くになって長男、その数年後に次男がそれぞれ生まれた時、父母ともとても喜んでくれました。



ハイハイ、ヨチヨチ歩きをする孫たちをあやすその顔はいつも笑顔で一杯でした。


 

しかし年老いた父母は孫が幼稚園にあがる姿すらもほとんど見ることなく、この世を去りました。私が生まれてくるのがあまりに遅かったために仕方がなかったといえばそれまでですが、それは残酷な時間の法則でありました。


 

ですから子ども達が、その後の成長の節目を迎えるたびに父母の墓前に報告しています。


 

最近の報告では、1年前ちょっと前に次男が地元の有名な私立高校に合格したときです。



その高校はWATANKOが中学生の頃、ろくに勉強もせずに遊び惚けていたため学力が足りずに入ることができなかったところです。



当時、父はWATANKOにその高校に入ってほしかったので、それが叶わぬと知ると大層落胆していた記憶があります。


 

たから父が存命であれば、きっととても喜んだに違いありません。


 

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そしてこの春、またひとつ大きな報告がありました。


 

それは長男の就職が決まったことです。



正確にいえば就活で本命の一つとして狙っていた企業から内定を得たことであります。通ってきた大学で学んだことを活かせる企業なので、それもまた喜ばしさに拍車をかけました。


 

父母よ。あなたたちの眼前ではしゃぐ幼児だった当時の長男が、20年以上を経ていまようやく社会人の切符を手に入れるところまでたどり着きました。


 

あなたたちに育てられたひとり息子は役割をひとつ達成させましたよ。


 

長男にはまだまだ社会人になってからも苦難が待っているかもしれませんが、あとは自分の力で切りぬけてもらうしかありません。



経済的なサポートはWATANKOが必要だと判断した時には惜しみなくするつもりですが、まずは精神的にも経済的にも本当に自立してもらわねばなりません。


 

それであってもここまでたどり着いた日を迎えたことをWATANKOは嬉しく思います。



亡き父母もきっと同じだったのかもしれません。


 

ああ、そうだったのか。私が就職を決めた時もお父さん、お母さんも今の私と同じくらい幸せだったのですね。

 

 

 

「・・・そう、良かったわね。」


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