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WATANKO

Author:WATANKO
2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。ご連絡はwatanko1967@gmail.comまで。

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F20は今が絶好のお買い時

2020/05/05 10:47:00 | 自動車 | コメント:0件

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(車に少しでも興味がある方には心底お勧めするF20)


WATANKOはこのGW期間を利用して昨年12月に買い替えた愛車ミサノ(F40)にかかわるディーラーのサービスキャンペーンを受けてきました。

 

サービスキャンペーンというとなにやらオイシイものを想像してしまいますが、実態は軽微な不具合の修正です。いわゆるリコールに該当する程度にはあたらないという扱いなので“サービスキャンペーン”と称しているようです。

 

その具体的な内容とはボディのメインコントローラーにおいて車両仕様の設定を誤っているため、車両仕様データの適正化を行うというものです。作業時間は数時間かかるということでいつものとおり代車を借りて一旦帰宅しました。

 

その代車はいつものとおり旧型の1シリーズ(以降、F20)、しかもベースグレードの118iです。旧型とはいえ8か月前迄は現行モデルでしたのでまだ真新しさが残る個体でした。そればかりかこの代車を借りている間、F20の良さをまじまじと感じさせてくれました。

 

■F20の最大の魅力はハンドリング

 

F20の最大の魅力は簡単にいえばステアリングを回していてよく切れること、そして切っている最中も余計な振動や抵抗がステアリングを通して伝わってきたりすることなく、雑味のない滑らかさを味わえるということです。


まずFFに対してFRの利点としてステアリングが良く切れます。F20の最小回転半径は確か5.1m。FFのF40よりも0.3mも短いです。実際にもステアリングを目一杯切ってみるとF40よりも更にググっとステアリングが切れ込みます。これはエンジンを縦置きの積むFRと横置きに積むFFのどうしても埋められない差であります。 


そしてフロント搭載されるエンジンの位置はフロント車軸に対してキャビン寄りに食い込んでおり、F20は前後重量配分50:50を実現させています。

 

同じフロントエンジンであるFFは前輪にトラクションをしっかりとかけるために車軸の上のエンジンがしっかり乗っています。それは理にかなってはいるのですが、そのためにステアリングにどうしても重みを感じていまいます。これを軽減しようとステアリングのパワーアシストを強く設定すると今度はステアリングを通してわかる接地感が薄れてしまいます。

 

F20はFR、それも比較的軽量級のモデルなので、運転している最中、ステアリングが軽くて雑味なく滑らかに廻る感触を絶え間なく感じることができます。ステアリングをまわすことが抵抗なく、楽しい。もっともっと頻繁にステアリングを切り続けていたい。そう思わせる楽しさを備えています。

 

なおこれはWATANKOが借りていたF20がベースグレードであったことも効いています。おそらくはF20であってもトップグレードの140iあたりですと、タイヤが太くよりグリップが高い、サスペンションは締め上げられている、シートも高級で固くて、ドライバーをしっかりと固定する仕様でしょう。そのようなグレードですと一方でステアリングの軽やかさが損なわれているやもしれません。

 

BMWはもともとスポーティな味付け(を売りとする)メーカーです。その中にあって上位グレードはスポーティすぎて普段使いには疲れる面があるのもまだ事実。

 

それよりもベースグレードぐらいの方がタイヤサイズも穏当、サスペンション、シートも柔らかく街中では快適です。それでも他のメーカーに比べれば十分スポーティさを感じることができます。

 

それとF20では先ほど前後重量配分50:50と書きましたが、これによって重量バランスがとても良く、ボディが常にフラットであると感じます。これがFFですとドライバーの注意は自然と前輪に集中します。それはとても運転しやすく安全なのですが「車を操る質の違い」をどうしても感じます。

 

またFFにありがちな傾向としてインパネが高くなりがちな面があります。これはモデルを設計する際、駆動方式にFFを選ぶ主目的である「スペース効率を高める」に起因します。限られた全長の中でエンジンと人を効率よく配置するために、大げさにいえばFRは乗員をやや寝そべって座らせるのに対して、FFでは座椅子にきちんと背中をそらせて座らせるように設計されます。

 

これにあわせてインパネもキャビンの前方に垂直に切り立ったデザインになります。一方のFRではそこまでスペース効率は追求されておらず(できないと言った方が正しいか)結果としてF20のインパネはF40よりもやや低くなっています。

 

これが視覚的な低重心と取り回しの良さとなります。ボディが低くて振り回しやすいとなるとスポーティさが増すのは言うまでもありませんし、これもまたハンドリングの好印象につながります。

 

WATANKOは、FFなりであったとしてもBMWのモデルとして走りの楽しさが詰まっていることを前提として、新しい装備やデザインに惹かれてF40を選びました。その裏にはF20にはデザインや乗り味においてモデル世代が近いE90(F40の前の保有車)の面影が残っており、これはもう十分だという気持ちもありました。

 

しかし今、運転して楽しく質の高いドライビングがリーズナブルに楽しめるモデルとなればこのF20は依然としてとてもお勧め、大推奨であります。普段使いであればユーティリティも十分でしょう。

 

■今は絶好のお買い時

 

F20は昨秋にフルモデルチェンジを迎え旧型となりましたが、カーセンサーを除いてい見ますとモデル末期の特別仕様車、走行距離数千キロのタマがたくさん売られております。なかには2~3千キロというタマもあり新車同然のものも少なくありません。

 

他の輸入車ブランドの同等モデルとくらべて明らかにタマが多く残っており、ディーラーとしては旧型になったことからはやく売りさばきたいところでしょう。

 

加えてこのコロナ禍のために、新車・中古車とわず自動車の販売は落ち込んでいると思われます。

 

これらの状況下であれば、掲示された価格からの値引きが更に期待できるかもしれません。

 

貴重なコンパクトFRで走る楽しさを十分に備えたF20をリーズナブルなお値段で手に入れる絶好の、そして最後の機会かもしれません。興味はある方はお早めにどうぞ。

 


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