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WATANKO

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2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。ご連絡はwatanko1967@gmail.comまで。

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あなたが支払うことができる保険料はおいくら万円

2020/05/13 08:05:00 | 保険 | コメント:0件

【5月12日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

150,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

54,214千円

■損益率

36.1%

2020214日比評価損益増減

 ▲30,551千円


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(前回の続き的な、話です。)

 

前回、妻にかける今後の保険として県民共済を選んだ話をしました。

 

そこでそもそも保険の選び方についてWATANKOから基本的な提案をひとつさせていただきます。

 

■保険の比較は至難の業

 

皆さんは一体何を基準にして保険商品を選んでいるのでしょうか。

 

まず誰もが考えることは保険でカバーすべき保障内容を見積ることです。

 

貴殿が30代でも40代でも構わないのですが、自身が例えばこれから10年先までの自分と家族のことを考えつつ一体どれくらいの保障があった方が良いのかを考えるとしましょう。

 

結論から言うと保障だけを切り取って考えれば、それは手厚ければ手厚いほど良いに決まっています。

 

例えば死亡保障金はXX百万円よりもXX+α百万円の方が家族にとって手厚い保障になるでしょう。入院特約は一日5,000円よりも10,000円の方が良いに決まっています。がん特約、先進医療特約にしたって無いよりあった方が良いに決まっています。

 

しかしながらこうやって保障内容を積み上げていくと保険料はおのずと多額になります。

 

そうなると「保障内容は、果たしてこれで十分かどうかわからないけどそれなりに盛り付けできた。それにしても月額XX千円の保険料の負担は大きいなあ。」となりがちです。

 

これは保障内容の適切な水準・範囲が分からない。さらには商品の構成内容が複雑で他社商品との比較が難しいため相対的にみたコストの妥当性が判別つかないという「なんとなく不要な部分があるかもしれないものにコストをかけている」気持ちの悪いものです。

 

これは保険選びにおいて保障内容から決めていくために陥る「気持ちの悪さ」です。

 

保険を合理的に選ぶとすれば、保障内容からはいるのではなくて、コストからスタートすることです。

 

■あなたが支払うことができる保険料はおいくら万円

 

保険を選ぶ際に保障内容という絶対的にも相対的にも妥当な水準・範囲を決め難いものを決めようとチャレンジするから難しくなります。

 

ですから保険選びとは自分の家計において毎月、支払うが可能な保険料を定めるところから始めるべきです。

 

あなたにとって毎月の収入から食費をいくらで抑えようか、家賃はいくらまでなら負担できるだろうかと考えるのと同様にいくらまでなら保険という商品にお金をかけられるでしょうか。保険は大手商品の場合、貯蓄部分が含まれておりますが太宗は掛け捨ての部分です。今日も一日無事終わることができれば月額保険料の30分の1はドブに捨てたのを同じです。(精神的な効能は別の話です。)

 

そのような支出に対してどれくらいかけられるか。それこそ個人一人一人の価値観に由来するものですから、万人に適正な水準などありません。

 

ともかくも自身が毎月負担できる、支払うことに納得できる保険料自体をまず決めるわけです。

 

■決めた保険料でできるだけ手厚い保障内容を選ぶ

 

負担できる保険料が定まったら、その金額でもって自分が加入できる保険商品を広く探索します。保険商品選びをWebサービスでできるところもあるでしょう。

 

次に見繕った商品の中から自分なりに一番手厚いと思えるものを選んでいきます。保障内容が単純比較できないかつ保険料もまちまちという状態での比較よりも、コストを一律に揃えた上での比較の方がはるかに行いやすいです。

 

コストを揃えて比較すると保障内容がだいたい同じという場合には、そこで初めて副次的なメリットを考慮して決めていけばよいでしょう。例えば商品内容がわかりやく、手続きが簡単というのも大きなメリットのひとつです。

 

■保険料と保障の関係は分相応

 

「家族のことを思えば死亡保障金50百万円は絶対にほしい。でも毎月20千円の保険料は厳しい。」と悩む人もいるかもしれません。(尚こういう時は不要かもしれないけれど外すことができない特約がタップリとついており、えてしてそれが割高な保険料の一因ともなっています。)

 

手厚い保障には高い保険料がかかることは当然です。そして冷徹な事実ですが、自分が負担できる保険料で得られる保障内容が不満であっても、それは貴方が人的資本から稼得できる経済力に対して分不相応な希望であるということです。

 

高い経済力をもつ個人であれば、高い保険料が負担できます。そのことを忘れ、限られた収入なのに分不相応な高い保険料を支払い続ける個人は家計の支出バランスが適切になっていないおそれがあります。

 

なお余談ですが高い経済力をもつ個人であれば既に十分な財を築いており、保険などかえって不要な層と言えるかもしれません。

 

■まとめ-複線思考で将来への備えを積んでおく

 

保険に入ることで将来の経済的な不安をある程度払拭することができるかもしれません。しかしながら保険だけで全ての事態に対応しようと考えるのはやや心配です。

 

保険商品の中には貯蓄部分が含まれる場合が多いですが、その内容は金額面でも運用面でも個人にとって十分なものか、適切なものなのか不明瞭であるならば、将来の経済的な不安に対しては保険以外にも備えは必要です。

 

例えば支払う保険料を毎月20千円から5千円に減額して、差額のうち10千円を貯蓄に、5千円を投資にそれぞれまわしたりするといった「複線思考」でもって将来への備えを積んでおく方がより安心できるのではないでしょうか。

 

(あとがきにかえて)

 

妻ミサト「おっと、そこで『将来への備えとして皆さんにお勧めするのがインデックス投資でございます。』とくるかぁ~。」

 

WATANKO「いえいえ『表面利回り3%の中古ワンルーム投資』ですよ!」(ニヤリ)

 

妻ミサト「!!!(怖っ!)」

 


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