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WATANKO

Author:WATANKO
2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。ご連絡はwatanko1967@gmail.comまで。

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先輩は去り、後輩は辞めたけれどそれでも仕事を続けていく

2020/06/30 21:54:06 | ライフスタイル | コメント:6件

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(先輩が去っても、後輩が辞めても)


3月決算の会社にとって毎年6月は人が結構入れ替わるシーズンです。

 

株主総会が開催され役員の就任・退任が起きる。6月のボーナスをもらって辞める人が発生する。

その他色々な事情で会社を離れる人が出てくる。


WATANKOが新卒入社して以降働いてきた会社でも上記の人達が今年も少なからずいました。

少しばかり紹介したいと思います。

 

■師匠ついに引退

 

WATANKOは新卒入社して最初に配属された部署で、当時30代後半だったU先輩に色々と教育指導を受けました。この新人時代に受けた教育指導はWATANKOのその後のキャリアを定める際に大変参考となりました。

 

U先輩は粘り強く着実に仕事をこなすタイプ。彼の仕事に間違いはなく、稟議書も「Uさん確認済み」の一言が付くとあとはフリーパスになるほど社内でも厚い信頼を集めていました。

 

そんなU先輩ですが本人が40代半ばになる頃、他部署のお偉いさんとぶつかり疎んじられて子会社に出向させられ、さらにはまた別の子会社に転籍となりました。しかしもともと実力ある方でしたので子会社でも役員となり、やがては3人抜きでそこの社長に抜擢され10年間以上も務めました。社長に就任した時はお祝いをしたことを今でも覚えています。

 

WATANKOはUさんとは足かけ30年近い長い付き合いです。WATANKOからみれば会社上司は沢山いましたが、師匠と呼べるのはU先輩だけです。


U先輩は社長退任後も後任役員たちから請われてアドバイザーとして残り続けました。WATANKOもU先輩とは定期的な呑み会を続けていました。新型コロナウィルス感染拡大のために在宅勤務が続いたのでしばらく顔を見かけないと思っていたところへ突然退職のお知らせが来て驚きました。

 

もう60代後半を迎え、仕事で忙しい長男夫婦のために孫の世話に没頭したがっていたU先輩。

彼には多大なる感謝と御礼の気持ちで送り出したいと思います。

 

■役者交代

 

WATANKOが現在出向している子会社C社にて長年役員を務めたHさんもこの度、会社を退職されました。

 

WATANKO30歳前半にC社に1度目の出向をした時に総務部長であったHさんにはよくお世話になったものです。その後Hさんは役員になってからは子会社の歴代社長をずっと支え続けてきた番頭役でした。

 

WATANKOが親会社に戻ってから以降は仕事柄、時々Hさんとタフな交渉をする時もありました。やがてC社の経営不振の責任をとり役員を退任されてから以降は参与として長年の懸案をいくつか解決する特命を担当いただきました。WATANKOからみればHさんはまさにC社の長年の顔役のような存在でした。

 

役者交代となりHさんからバトンを受け取るWATANKOは率先してHさんの送別式を社内で執り行いました。Hさんが好きな静岡のお酒「磯自慢」をプレゼントです。

 

Hさんとは色々とありましたけれど万感の思いをもって彼の退職を見送りたいと思います。

 

■次々に辞める中堅・若手

 

このたび会社を去るのはU先輩やHさんのように仕事を最後の最後までやり切った方々ばかりとは限りません。

 

WATANKOがC社に出向している間、出向元の親会社では沢山の中堅・若手が辞めていきました。理由は様々です。会社の業績悪化が表向き一番の理由ですが、真因は業績悪化による組織や人間関係の悪化を原因とした徒労感、嫌気の蓄積にあります。

 

WATANKOのような50代には会社の浮沈を乗り越えてきた経験と自信がそれなりに備わっていますが、中堅・若手にとってそれを求めるのは酷というものでした。

 

それであってもU先輩がWATANKOにしてくれたように、WATNAKOもまた15年くらい前からずっと色々な若手を直接あるいは間接的に育ててきたつもりです。

 

おそらくWATANKOが会社を去っても逞しく後を任せられる中堅・若手の人数が年を経るにつれて段々と積み上がってきて、「こりゃ将来は大きな力の束が出来上がるぞ」と大いに期待したものです。

 

しかし会社業績の悪化をきっかけに2年近く前から徐々に中堅・若手の退職が起きてきておりこの6月でさらに拡大した状況となってしまいました。

 

とてもつらく残念なことでありますが、会社は彼らの人生を100%保証できるわけもなく、仕方のないことであります。

 

彼らが社内に最後に発信する「退職のご挨拶」メールをもらう度に、WATANKOは今までの感謝と今後の活躍を祈念する返事を送ります。

 

でも本人からさらに返信をもらうことは決してありません。

 

あいつも、あいつも、あいつもいい奴だった。結構色々と教えてきたのになあ。

 

■翻ってWATANKO

 

さて自分のことですが、C社に出向して丸2年が経ちました。社内の親しい仲間たちからは「WATANKOさんはいつまでここにいるのですか」「いつ戻るのですか」と時々冗談混じりに聞かれます。

 

そんな時にWATANKOは「私の人事権は私には無いからわかりませんわ。ハハハ」と返します。

 

果たしてC社での仕事がサラリーマンとしての終着なのか、それとも出向があけて親会社に復帰するのかは正直わかりません。

 

ただ一つだけC社の仲間に約束できることは、C社で働き続ける間は悔いなきように行動することです。

 

明日から出向3年目、またひとつポジションをあげて引き続き仕事にかかります。

 

セミリタイアもいいけれど、仕事を続けるのも良いものですよ。

 

なにより仕事のあとに飲むお酒が美味しいことと言ったらありゃしない。


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コメント

2020/07/01(水) 07:20:01 | URL | たんちん #-
おめでとうございます。
昇進に伴いスーパーカーを

Re: タイトルなし

2020/07/01(水) 10:14:05 | URL | WATANKO #/uTO8teo
たんちんさん

コメントありがとうございます。

出向先でいくらあがっても、出向元の在籍なので給料は変わらず、スーパーカーの原資はいつまでたっても積み上がりません・悲劇

生涯現役が勝ち

2020/07/08(水) 12:06:23 | URL | めい #wBAjeJQ6
お久しぶりです。変わらず働き続け、インデックス積立をされてるんですね。
私は、コロナ前に米国高配当株に大きくシフトしましたが、悲惨なことになっています😭。高配当株戦略は失敗でした。コロナ前にセミリタイアした組も結構大変になっているみたいですし、生涯現役で働き続けるが勝ちですね。社会と関わり続けることで、健康も維持できます。
そこで初心に帰り一から出直し、ボケるまで働き続け、インデックスを積み立て続ける所存です。

Re: 生涯現役が勝ち

2020/07/10(金) 06:12:08 | URL | WATANKO #-
めいさん

コメントありがとうございます。

資産運用の当初予定期間の6割を過ぎたところで運用額は目標の7割に達しているので順調といったところです。

高配当株はそんなことになっているのですか。難しいですね。でも下手に売却せずにじっくりホールドされてはいかがですか。

2020/07/10(金) 16:44:49 | URL | めい #wBAjeJQ6
watankoさん、お返事ありがとうございます。
ブレずに着実に運用を続けられていて流石です。
高配当株は本当に難しいです。でも使う予定のないお金ですので、仰るとおり当面放っておくつもりです。

Re: タイトルなし

2020/07/11(土) 08:08:14 | URL | WATANKO #/uTO8teo
めいさん

投資に常勝、全勝、もひとつ完勝はありませんから気持ちの切り替えが大事ですよ。
私もインデックス投資は順調なるも不動産投資ではいらぬ出費を累計で1,500万円くらい被っています。

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