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WATANKO

Author:WATANKO
2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。ご連絡はwatanko1967@gmail.comまで。

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個別アセットの積み立ては卒業、全世界株式1本で最後まで走り切る

2020/07/18 15:04:00 | 投資信託 | コメント:0件

717日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

150,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

75,337千円

■損益率

50.2%

2020年2月14日比評価損益増減

 ▲9,428千円


 

(前回の続きです。)

 

WATANKO2008年のインデックス投資を始めて以来、日本株式、先進国株式、新興国株式のインデックス投信を個別に積み立て購入するスタイルをずっと続けてきました。

 

それを今回方針転換して以下のバランスファンド1本に絞り込むことにしました。


 

「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」

信託報酬 0.104%(税抜)

純資産  365.63億円(2020/7/17現在)

運用会社 三菱UFJ国際投信株式会社

 

信託報酬はバランスファンドの中でも最安値水準であり、これ以下は望むべくもないという低水準です。

 

純資産は直近決算期(2019/10/31)では83.8億円でしたが、そこから6か月半で大きく伸長しました。月当たり増加額は平均38億円にも及びます。

 

<投資対象>

 

外国株式インデックスマザーファンド

MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動

 

新興国株式インデックスマザーファンド

MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動

 

日本株式インデックスマザーファンド

MSCI ジャパン・インデックス(配当込み)に連動


各インデックスとも配当込み指数を採用しており明快で文句なしです。

 

<国別比率>


目論見書に次のとおり掲載されております。


20200718表1


米国の比率が過半となりますが、WATANKOのアセットアロケーション自体と大差はありません。他の差異を強いて言えば日本株式の比率がWATNKOの現行アセットアロケーションと比べて低いです。

 

■振り返ればいろいろ買ってきた

 

WATANKO2008年3月にインデックス投資を始めてから以降、日本株式、先進国株式、新興国株式で以下に示す通り、いろいろなインデックス投信、ETFを買ってきました。

 

個別アセットの購入をやめるため墓碑銘代わりにあげておきます。

 

<日本株式> 〇:現在も保有 ◎:今月まで積み立て購入 (以降、同じ)

 

三菱UFJインデックス225

ニッセイTOPIXオープン

SMT TOPIXインデックスオープン

◎ニッセイ日経225インデックスファンド

○日経225インデックスe

○TOPIX連動型上場投資信託(1306)

○上場インデックスファンドTOPIX(1308)

 

上記のうち、ニッセイ日経225インデックスファンドは20096月から今月まで足かけ112か月もの間、積み立て購入を続けてきました。

信託報酬は最安値ではないのですが、高いSBIポイント率がつくことからずっと積み立てを続けてきました。(今はTポイント付与に代わっています。)

 

<先進国株式>

 

PRU海外株式マーケットパフォーマー

○SMT グローバル株式インデックスオープン

三菱UFJ eMAXIS先進国株式インデックス

○外国株式インデックスe

◎<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

iシェアーズMSCIコクサイインデックスファンド(TOK)

 

ここにも懐かしい名前が並びます。とくにTOKなんて当時は経費率が低くてうれしかったものです。


運用会社各社にとって先進国株式のインデックス投資は信託報酬引き上げ競争における主戦場でした。

 

ニッセイ外国株式インデックスファンドは20151月から今月まで5年7ヶ月間、積み立て購入を続けてきました。

 

このままいけばニッセイ外国株式インデックスファンドに代えてeMAXIS Slim先進国株式インデックスを購入する展開も十分ありえましたが、前述のとおり個別アセットの購入は今月でお終いなので幻となります。

 

<新興国株式>

 

SMT 新興国株式インデックスオープン

〇三菱UFJ eMAXIS新興国株式インデックス

年金積立インデックスファンド海外新興国株式

〇野村インデックスファンド・新興国株式

◎三菱UFJ eMAXIS Slim新興国株式インデックス

iシェアーズMSCIエマージングマーケット インデックスファンド(EEM)

 

新興国株式は日本株式や先進国株式と比べて信託報酬と実質コストの乖離が大きいため、最安値ファンドの見極めが面倒なアセットクラスでした。

 

三菱UFJ eMAXIS Slim新興国株式インデックスはちょうど丸3年間、積み立て購入を続けました。

 

新興国株式は日本株式や先進国株式と異なり、もう6~7年も基準価額が伸び悩んでいます。その中にあってポートフォリオの中でどうリバランス(追加買い)していこうかよく迷いました。

 

バランスファンドに切り替えることによってそんな悩みからも卒業です。

 

■嬉しい反省

 

WATANKOは以前、このeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(以下、オールカントリー)が設定された際に冷ややかな視線を送っていました。

 

関連記事

 

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)-これから買う人、手を上げてください(2018/10/29)

 

すでに個人投資家達の中には個別アセットの商品を組み合わせている方々は少なくなく、オールカントリーにすんなりを切り替える人が果たしてどれだけでてくるか。

 

過去に同様にバランスファンドがいくつか設定され、個別アセットを買う個人客を獲得しようとするチャレンジがありました。それらはeMAXISシリーズの8資産均等を除いてパっとしませんでした。

 

個人投資家各人の既存ポートフォリオを維持するモメンタムはなかなかに強固であり、このオールカントリーも先達の多くのバランスファンドと同じ目にあうのか。

 

オールカントリーに対して以上の通り冷めた目を向けていました。

 

ところが上記の万年素人個人投資家の浅はかな予想はいまや覆され、立派な純資産規模を誇るバランスファンドとなりました。

 

しかもeMAXIS Slimシリーズなので将来乗り換える手間も起きません。

 

WATANKOはオールカントリーの予想外の人気ぶりに対して嬉しい反省をするとともに、ピカチュウを選んだサトシ少年のように言い放ちます。

 

「オールカントリー!(これからの積み立ては)キミに決めた!!」


このバランスファンドの積み立て投資でもって、リタイア迄の残りの運用期間を走り切ります。

 

 

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