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WATANKO

Author:WATANKO
2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。ご連絡はwatanko1967@gmail.comまで。

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1306の信託報酬引き下げ-ポートフォリオに加えていいかもしれない

2020/09/19 09:38:00 | ETF | コメント:0件

918日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

180,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

78,565千円

■損益率

43.6



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 (おひとつ、いかが)

 

2015年に起きた投信ローコスト革命(もはや死語というか歴史に近いか)から5年経ち、インデックス投信の信託報酬はとても低廉になりました。

 

すっかり安くなったインデックス投信。こうなると一方で長期投資派からみればETFを買う意義が年々薄れてきています。

 

ETFは長期積み立て投資をする場合、いろいろと面倒で非効率な面があるのはこの駄ブログをはじめ色々なブログでも紹介されています。するとETFの数少ない存在意義は信託報酬がインデックス投信よりも一段もしくはそれ以上に廉価であること。

 

でもそれも上述のとおりインデックス投信の低廉化によってETFとのコスト差はかなり縮小しました。

 

■1306が信託報酬を引き下げ

 

そんなところへきて国内ETFの雄であるTOPIX連動型上場投資信託(1306)が信託報酬の引き下げと純資産に応じた段階料率の適用の適用を発表したことを、相互リンクいただいているkenzさんのブログ記事で知りました。

 

参照記事

 

インデックス投資日記@川崎TOPIX連動型上場投資信託(1306)が信託報酬引下げ、さらに純資産に応じた段階料率も適用へ

 

上記によると信託報酬を0.11%(税抜、以降同じ)から0.088%に引き下げ、さらに純資産総額にあわせて段階的な引き下げも加算するとのことです。

 

詳しい解説はkenzさんのブログ記事を参照いただきたいのですが、改定後の1306の信託報酬は9月18日時点の純資産増額126,587億円ベースですと0.068%ということになります。

 

引き下げ前に比べて4割近くコストが下がったのですから、これはなかなかのビックニュースではないでしょうか。

 

■ポートフォリオに加えていいかもしれない1306

 

冒頭に述べたインデックス投信の低廉化の結果として、参考までにトップランナーであるeMAXIS Slimシリーズの主な株式インデックスファンドの信託報酬をあげてみると以下のとおりです。

 

日本株式  0.140

米国株式  0.088

先進国株式 0.093

新興国株式 0.170%(2020/9/25より)

全世界株式 0.104

 

いずれも0.2%を切るのが当たり前です。なかでも米国株式が先進国株式すらも凌ぐ低コストになっています。いかに個人投資家のニーズがこのアセットに集中しているかがよくわかります。

 

さて一方でこの中で信託報酬の面で見劣りするのは日本株式。

 

本来ならホームカントリーのアセットクラスであれば外国の同種アセットよりも廉価となってもおかしくはありませんし、以前はそのとおりでした。

 

しかしながら現状は逆転しておりホームカントリーよりも外国のアセットクラスの方が廉価な信託報酬であることが特徴となっています。

 

これもまた市場ニーズと競争原理のなせるわざでしょうか。

 

ところが今回1306が信託報酬0.068%まで引き下がりました。これはeMAXIS Slimの日本株式に比べて明らかに低コストです。

 

こう比べて眺めてみると1306については今回の信託報酬の引き下げによってもっとスポットが当たってもよいのではないかと思います。

 

WATANKOは今となっては全世界株式を積み立て購入していますが。もしも以前同様に株式アセット毎に積み立て購入していた状態であれば、日本株式アセットクラスはニッセイ日経225インデックスファンドに代えて1306を定期購入するようにしていたかもしれません。

(実は現在すでに1306を少し保有していますが、これはインデックス投資の開始初期にほとんどお試しで購入した分にすぎません。)

 

 

WATANKOは今回の1306の信託報酬の引き下げについてそれほどに驚いていますし、その価値を認めています。


1306、あなたのポートフォリオにおひとついかがでしょうか。


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