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WATANKO

Author:WATANKO
2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。ご連絡はwatanko1967@gmail.comまで。

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インデックス投資を12年続けて感じたメリット(その1)-貯蓄ができる

2020/10/30 01:25:25 | 資産運用 | コメント:2件

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(よっしゃー!今月も貯金目標を達成!のイメージ)


WATANKOがインデックス投資を開始して12年半を過ぎましたが、ここまで続けてきて実感したインデックス投資のメリットを毎月一つ述べてみたいと思います。

 

第1回の今月にあげるメリットは「インデックス投資によって貯金ができたこと」です。

 

1990年代半ばから以降、日本の金利はごくごく低く、はてはマイナス金利にまで陥る始末です。一方でデフレが続いてモノの値段は上がりません。

 

そんな環境下ですとお金を銀行に預けてもちっとも増えない、保険商品の予定利回りは低下の一方、ということで「お金を使わずに我慢して貯めていけば、やがてはまあまあそれなりに増えてお得になる。」とはいかなくなります。

 

目の前の1万円は、預金や保険で増やそうとしてもほとんど増えない、ならば今使っても、後で使っても同じ。だから今欲しいものがあればそれに使ってしまおう。

 

と、こう考えるのも当然かもしれません。

 

さらには前述したとおりデフレが続き、モノの値段はお得感がアリアリとなれば、目の前の購買に拍車がかかるのも無理はありません。

 

これに対してお金を使わずに投資すれば増やすことができる。将来は手に入れるお金がもっと増えるとなれば、「今の手元にあるお金を増やすために、直ちには使わずに貯めて投資をしよう。」という動機が高まるわけです。

 

■ちょっと待った・その1

 

「投資ならインデックス投資以外にも色々なリスク金融商品を用いた方法があるので、インデックス投資だけを特別視することはないだろう。」

 

そのご指摘はごもっともです。

 

確かにリスク金融商品を用いた投資方法はインデックス投資だけではありません。メジャーなところでは個別株、さらにはFXも根強く広まっているかもしれません。

 

しかしながら例えば個別株と引き合いに出しますと、これは分散投資を旨とするインデックス投資に比べて一般的にはハイリスクな投資であります。

 

つまりはせっかく貯めたお金を投じてもあれよあれよという間に失ってしまう。100万円の損失を出してしまった時、「100万円あったら地球を何周まわる旅行ができたことだろう。嗚呼、株なんか買わなければよかった。」と後悔するか、あるいはそんな将来を予想して「株で失うくらいならは、投資なんかせずにこの100万円は今、使ってしまおう。」と発想することは珍しくはありません。

 

それに比べてインデックス投資には色々な分散効果を効かせて大ダメージを抑える手立てがあります。また長期間続けることによって資本主義経済の成長を基にした株価価額の漸増を期待することができます。

 

■ちょっとまった・その2

 

さらにはもっと根源的な問いとして、

 

「元本保証がないリスク金融商品なのだから、確実に増えるとは限らない。もしも最終的にリターンがマイナスに終わったらどうするのか。」

 

これについては、たとえ1000万円を貯蓄して投資に充て、800万円に減ったところでゴールを迎えたとしましょう。これは残念な結末ですが、考えようによっては1000万円を投資に回そうとして節約と貯蓄をしたことによって、残念ながら目減りしたものの800万円の資産を築くことができたとWATANKOは捉えます。

 

もし投資によって1000万円をさらに増やそうと決意し1000万円を貯めようとしなかったら、投資することを選ばなかったら、目の前に100万円、200万円と貯まるたびにそれを使ってしまい800万円の資産を築くことすら叶わなかったのではないでしょうか。

 

投資を否定し預金だけで資産を築こうとすると、「どうせ目の前の100万円はいつ使っても100万円でしかない。ならば今、目の前に欲しいものがあれば買ってしまおう。たとえ10年経っても殆ど増えないのなら我慢するだけ損だ。」となります。

 

お金は我慢して貯めて投資すれば増やすことができる。この行動の価値を自分の中に取り入れるためには、ハイリスクしか選びえない投資方法では相応しくありません。

 

自分でリスクをある程度コントロールできる投資方法でないと長期間、投資を続けることは叶いません。

 

そこでここでもリスクをコントロールする投資方法としてインデックス投資が適しているというわけです。

 

「お金を増やすことを目指すことによって、お金を貯める事ができる。」

 

インデックス投資を12年続けて感じたメリット(その1)でした。

 

さて202010月末のインデックス投資の成果はどうか。次回、記事UP予定です。

 

(あとがきにかえて)

 

妻ミサト「うーん、ようするにうまい棒を1日1本食べるのを30日間我慢すれば、30日後にハーゲンダッツが食べられる。我慢しないとハーゲンダッツは永遠に食べられない、ということかしら。」

 

WATANKO「ハーゲンダッツはひょっとしたら食べられないかもしれないけれど、せめて少し安いグリコのパピコなら食べられるよ。でも30日間我慢しないとパピコすら食べられないからね。・・・という感じかな。」

 

妻ミサト「私、うまい棒好きだから毎日これでいいわ。(バリバリ、ムシャムシャ)」

 

WATANKO「あああ、オレの分(うまい棒=投資元本)まで食うなあ!!!」

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コメント

2020/10/30(金) 08:52:38 | URL | higashinakanoya #-
直接、関係はありませんが、賃貸住まいをやめて家を買えば、〝将来、資産価値が下がっても、いくらかのお金は残る〟という話が思い浮かびました。

Re: タイトルなし

2020/10/31(土) 22:37:48 | URL | WATANKO #/uTO8teo
higashinakanoyaさん

コメントありがとうございます。

借金して家を買えば返済原資を稼がなければならないというのは、ある種の強制貯蓄かもしれません。
でもその結果、残るのは減耗した資産なのでそこは金融商品よりも決定的に劣る点ですね。

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