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2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。ご連絡はwatanko1967@gmail.comまで。

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【Side A】習い事や塾のご利用は計画的に

2021/02/11 23:41:00 | 家計の管理と支出 | コメント:0件

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(カワイイ我が子にかけるお金は計画的に)


相互リンクいただいている「夢見る父さん」さんのブログ記事で、中学受験の塾代のために自宅を売却した親の話題を知りました。


参照記事


夢見る父さんのコツコツ投資日記  中学受験の塾代のために家を売る大変さ


さらにTwitterで検索するとなるほど結構な話題となっています。

 

話題の親が運営するブログも覗いてみました。3人の子どもに習い事をいろいろさせつつ、中学受験にむけて塾通いをさせる親の熱心さがよく伝わる記事が綴られています。

 

この親の選択、行動に対して赤の他人であるWATANKOは是非を唱える立場にはありません。

 

でも気になることといえば、まだ一番上のお子さんの中学受験の段階であること、それも学校そのものの費用ではなく塾代についてであること、そして子どもが3人もいることからこの親の世帯が生涯負担する教育費の大きさが相当な水準になるであろうということです。

 

そして教育費が多額であればあるほど、その手当ては計画的に行う必要があります。でないと大学は3人とも奨学金で通うという事態に陥りかねません。

 

ちなみにですがWATANKOの長男はこの春に大学を卒業予定であり、WATANKO家の家計は長くかかった教育費のトンネルからようやく出ることになりました。

 

長男は小学校・中学校は公立、高校・大学は私立に通い、小学5年生から高校までの間は塾に通いました。それら教育費の合計はおよそ15百万円です。その教育費の中身について3分の2は大学の学費が該当します。つまり教育費は子どもが大きくなるにつれて増大していく傾向にあります。これは何もWATANKOの長男のケースを取り上げて主張するまでもなく、学費が中学→高校→大学と右肩あがりに上昇していくことは半ば常識的にご理解いただけるでしょう。

 

関連記事


子どもの教育費はいくらかかったのか(2020/4/29) 

 

話を「中学受験の塾代のために自宅を売却した親」の話題に戻しますと、この家庭は3人の子どもの教育で一体いくらお金をかけることになるのか。他人の家庭ながら試算してみました。

 

塾代が月額5万円、小学5年から高校3年まで8年間続けた場合、5万円×12カ月×8年=480万円

 

中学、高校、大学と全て私立校に通った場合、(中学70万円×3年)+(高校70万円×3年)+(大学100万円×4年)=820万円

 

塾代+学費で1,300万円。3人分でおよそ4,000万円近い金額となります。

 

もしも理系の私立大学に進学した場合、学費は2倍、つまりあと400万円余計にかかるとみておいた方が良いでしょう。つまり1人1,700万円。3人とも理系の私立大学にすすめば教育費の総額は5,000万円以上となります。

 

教育費のかけ方に正解はないし、各家庭の方針次第なのでこの辺りでやめておきますが、収入に対して不相応に高額な保険に加入したり、多額のローンを必要とするマイホームを手に入れたりするのと同様に身の丈を超えた教育費をひたすらつぎ込むことにはもっと冷静になった方が良いでしょう。

 

そして習い事や塾にお金をかける場合には、場当たり的ではなくもっと計画的であるべきです。「中学受験の塾代のために自宅を売却した親」のようにカードローンに手を出したり、自宅を売却するなど家計崩壊スレスレの荒行を伴って教育費を工面してはいけませんね。

 

(あとがきにかえて)

 

妻ミサト「なんだか今回はあっさりしているわね。」

 

WATANKO「いや、当初は小さい頃の習い事や早期の塾通いについての否定論を展開しようと思ったのですが独善的すぎるかなと思ってカットしました。それよか今年から長男の学費がかからなくなったので、お金をためますぞ!」

 

妻ミサト「オーイエ。そしてそれはわたくしの買い物予算にまわる・・・。」

 

WATANKO「!!!(どんだけ必要なのさ)」

 

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