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WATANKO

Author:WATANKO
2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。ご連絡はwatanko1967@gmail.comまで。

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(番外編)文章作成マナー、凡事徹底

2014/03/24 22:28:31 | ビジネス | コメント:2件

先日、自分なりの文章作成マナーについて、原理原則に絞り込んで書き記しました。

ところが一方でこのマナーを理解していても、あえて仕事での文章作成にて次のようなレトリックを使う場面もまた時折あったりします。

1.主語を書かない

とるべき施策やアクションを述べるとき、それを遂行する主体についてふれない(主語をかかない)ことがあります。それは部外者からの遠回しな業務命令となる印象を和らげたり、そもそもやるべき組織・担当について社内のコンセンサスが十分醸成できていない場合の際に使うテクニック(というほどでもありませんが)です。

主語を書かないおかげで皆さん総論賛成

2.数値は曖昧に書く

あえて数値を記載する際には前提をシビアにみてみたり、緩くしてしみたりとケースバイケースで曖昧に書きます。期間や期限についても読み手の主観が入る余地を残します。
数字は頭に残りやすい情報であり、これをつかって文章内容に対する賛同へと巧みに誘導します。一方、曖昧にしておくことで、後でツッコミを受けても「そのような解釈もできますね」と相手の突進をかわすための備えとします。

数値は一人歩きする便利な(あるいは怖い)情報

3.トレードオフは無視する

例として「新規顧客開拓は必要ですが、そのために出張経費がかさむ。」という事態があるとしましょう。その場合、「新規顧客開拓せよ」と「経費節減せよ」というともすればトレードオフの関係になることもある2つの主張を同じ文章に盛り込むことがあります。事例のように露骨でなくともさりげなくマッチポンプな内容を記載します。それは相反する矛盾した要求を並び立たせるテクニックです。そしてそれぞれの主張の賛同者は自分の主張が盛り込まれていることに納得するわけです。

以上、しがないサラリーマンの現実的な文章マナー面を紹介しました。
外資系ではこんな曖昧と矛盾に満ちた報告が社内を飛び交った入りしないでしょうかね。

だとしたら滑稽なり、日系企業。
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コメント

No title

2014/03/25(火) 06:42:44 | URL | 成為 #79D/WHSg

三段目で綺麗に落ちて笑いました。


No title

2014/03/26(水) 22:48:57 | URL | WATANKO #79D/WHSg

成為さん



他人が書いたトレードオフを無視した文章内容をみると、気づいていないのか、苦渋の決断なのか思わず想像してしまいます。


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