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2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。ご連絡はwatanko1967@gmail.comまで。

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一生賃貸暮らしでも賃料のオンバランスを忘れずに 【Refrain 2013】

2013/05/15 00:26:19 | Refrain | コメント:0件

【5月14日終値ベース運用状況速報】

■投資元本+待機資金総額
 55,284千円

■評価損益
(分配金・確定損益・税還付込み)
 19,814千円

■損益率
 35.8%

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持ち家(通常、住宅ローンを伴う)VS賃貸の比較ネタは古今東西尽きません。WATANKO自身は持ち家が持つメリットをタップリと享受したいことと、お家の事情により持ち家となったわけですが、住居に関する様々な事象を考えると経済的にみて賃貸の方が経済的には合理的選択かなと思えます。

賃貸奨励派の意見をもう少し具体的にあげるとすれば以下が代表例でしょうか。

1.住宅ローンを支払えなくなり住居が法的に差し押さえられることはない。さらには住生活にかかわる費用を変動費化できるので、家計の変化に対応しやすい。

2.家族構成やライフスタイル、周辺環境の変化により住環境を柔軟に変えることができる。

しかし忘れてはならないのは住居に関わる支出をいくら変動費化しても、または諸々の変化に対応できても、それは一定額以下にはならないということです。

家計が苦しくなり、いくら安いところに引っ越したとしても一定の住生活水準や周辺環境の利便を得るためには賃料はそれなりにかかります。それでも例えば「駅から徒歩20分以上」、「築20年以上」、「間取りは最低限」などローコスト志向を徹底させれば賃料を抑制できますが、それこそ「家族構成やライフスタイルの変化に対応した住環境」の実現には支障がでるやもしれません。

つまりは賃貸派の場合、資産のバランスシートに住宅ローンという負債を抱えない一方で、その代わりに将来にわたって支払う賃料という長期債務を事実上抱えていることになります。(ここには言うまでもありませんが共益費、敷金、礼金、更新手数料、仲介手数料、賃貸業者や家主のマージン、そしてこれらについては引っ越しするたびに追加発生や変動があります。)

ちなみに「そのようなことを言うならば食費や教育費だって将来にわたってかかるので長期債務として認識すべきだ」というエスカレートな意見もでてくるかと思いますが、持ち家と賃貸の比較において差異を生むものではないため触れません。

ひょっとして賃貸派の方々の少なからずが「俺は住宅ローンが無いぞ、身軽だ。」と思っていたとしたらそれはちょっと早計かもしれません。賃貸派であってもつまるところ住環境に支払うコストは住宅ローンを抱える人と大きな差はありません。いやひょっとしたら管理業者や家主のマージンが手にする限界利益(礼金や更新手数料、仲介手数料、マージン等の総計)の分だけ余分に払っているかもしれません。

賃貸派は持ち家における住宅ローンの存在を意識するならば、一方で長期間の賃料も家計のバランスシートにおいてはオンバランスして考えるべきでしょう。

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WATANKO自身は持ち家であるのに対して、上記では賃貸寄りの意見を述べましたが、これに対して持ち家の場合、何と言っても自分好みの家を手に入れる魅力があります。近々、WATANKOの自宅建築ネタを実例記事にして紹介したいと思います。
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