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WATANKO

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2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。ご連絡はwatanko1967@gmail.comまで。

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How to build my house ③ハウスメーカーの選定、コンペ、契約

2014/07/22 06:28:39 | 住居 | コメント:0件

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(要望を具現化してくれるハウスメーカー選びは重要です。)

WATANKOの注文住宅建築、3回目はハウスメーカーの選定、コンペ、契約となる一連の流れです。

基礎知識と要望をある程度固めたうえで、ハウスメーカーの選定を行います。ただ漫然と住宅展示場やモデルルームを見て廻るだけでは時間ばかりかかってしまうので、事前にある程度の絞り込みはやっておくべきでしょう。

まず自分が選んだ工法をメインに採用しているハウスメーカーを確認します。この際に工法をひとつに絞り込めなければ複数でも構わないでしょう。

またハウスメーカーを比較評価した書籍に目を通しておき、各ハウスメーカーの特徴や商品のグレード感を把握したり、またちょっと不安に思うところは避けた方が良いでしょう。

WATANKOが当時参考とした書籍は以下です。



なお本書を参照される場合は最新版を選んだ方がよいでしょう。

上述の視点からハウスメーカーをある程度絞り込み、住宅展示場を見て廻った結果、WATANKOが候補として選んだのは在来工法(木造軸組工法)を採用する住友林業、H社、地元2社の4社でした。なかでも住友林業は在来工法のトップメーカー?らしくグレードも高そう、当時宣伝にイチローを起用してバンバン広告をだすなど経費がかかっていそうなハウスメーカーのイメージがプンプンしました(笑)

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さてハウスメーカーの候補がそろうと今度はコンペ(レイアウトプランと概算見積の競作)です。前回の記事で掲載した要望資料と敷地に関する情報を渡してプランを検討してもらいました。

この結果、住友林業と地元2社は建物の中央に玄関を配置し、左右でゾーニングを分けるプランでした。よくみかけるレイアウトです。建物内の廊下も結構な長さがあり、なまじっか敷地面積がそこそこある(約120坪)ことから、悪く言えば締りのない、スペース効率をあまり追求していないように思える内容でした。これなら建売りを買ったのと変わりがなさそうです。

一方でH社だけは玄関を建物の端にオフセットして、中に入ると先ず来客ゾーンとリビングゾーンにそれぞれ直結、リビングの奥に水廻りエリア、そしてその先に各居室へとゾーニングをはっきりと区分し、各部屋をシンプルな動線で結んだプランでした。廊下もミニマムに抑えており無駄を抑えています。

このほかにコンペの最中の質疑応答や追加検討依頼などへの応対もH社は他社よりも好印象であり、これらを勘案した結果、同社と契約することにしました。

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家づくりの進め方としてはWATANKOのようなハウスメーカーに設計・施工を一括発注するケースの他に、設計事務所に設計・監理を、建築会社に建築工事をそれぞれ分けて発注する設計・施工分離発注のケースもあります。これであればハウスメーカーにはない優れたデザインを期待できたりします。また同一図面でもって建築会社のコンペを掛けることにより建築コストの比較もしやすく、コストダウンを図ることも可能です。

しかし設計・施工分離発注で家づくりを進める場合にはハウスメーカーと同等以上に設計事務所選びが重要になってきます。建築会社はただ図面通りに施工するだけなので、家づくりのキモは設計事務所が全て握っています。また設計と施工が別なので住宅に瑕疵があった時の責任が曖昧になるリスクもはらんでいます。定評ある設計事務所に依頼すると報酬が高く、結果としてハウスメーカーに設計・施工を一括発注するよりもトータルコストが高くつくことにもなりかねません。

でもマイホームづくりに大変な情熱とこだわりを持っている方、コストダウンを徹底的に追求したいという方であれば、設計・施工分離発注はチャレンジし甲斐はあるでしょう。

おっとあくまで投資と同様、発注方式選びも自己責任でお願いします。

(つづく、次回で完結です。)
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