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2008年からインデックスファンドによる資産運用を始めた個人投資家です。またサラリーマンの傍らで家業ともいうべき不動産賃貸業も営んでいます。趣味は自動車にまつわる諸々。

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土地を所有すると面倒なこと十選(その9:不動産業者とのつき合い)

2014/05/15 17:23:00 | 不動産投資 | コメント:0件

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(現物不動産投資において、不動産業者は大事なパートナーです。)

土地(更地)を所有している起きる面倒なこと、煩わしいことについてとりあげるシリーズ、第9回目です。

9.不動産業者とのつき合い

前回とりあげたアパート建築・賃貸管理業者や賃貸先以外にも、対外的なつき合い先としては不動産業者があります。アパート建築・賃貸管理業者や賃貸先は期間が限られた取り引きであったり、一見さんで終わったりすることがありますが、不動産業者は直接取引がなくともこちらが土地を保有していると、むこうから時折アプローチがあったりと何かと接点があるものです。

こうした不動産業者との関係は例えば親の代からの知り合いであったり、または建築業者や土地家屋調査士などの建築関係者から紹介されたり、あるいは当方の所有地を賃借したい者からの依頼をうけて当方に連絡してきたことをきっかけに知り合いになったりと様々です。そうした結果、複数の不動産業者とのネットワークをもつことも珍しくないでしょう。

WATANKOもまた複数の不動産業者とのつきあいがありますが、大別すると比較的年輩で昔ながらののんびりタイプと、中年層のガリガリやり手のタイプとに分けられます。

関連記事:パートナー選びは難しい

不動産業者とのつき合いで留意すべきところをあげるとすれば以下です。

1.不動産業者の実力を推し測る

当たり前といえばそれまでですが、不動産業者によってもっているネットワークには違いがあります。仕事上の人脈がどれだけ広いか。さらには色々なタイプの仲介を数多く手掛けており、情報収集力、交渉力やリスク回避策などに長けているかなどについて、業者との対話や実績の聞き取りによって推し測ることが必要です。

さえない不動産業者に保有土地の賃貸先探しをお願いしたばかりに、いつまでたっても賃貸先が見つからないという展開は避けたいですね。

2.不動産業者と自分との利害が一致しない時もある

不動産業者は賃貸契約がまとまれば契約時の仲介手数料、さらには毎月の管理手数料が入ってくるようになるために、賃貸先に不安な点があったとしてもとりあえず賃貸契約をまとめてしまうことがあるかもしれません。あるいは契約締結の土壇場で賃貸先が賃料減額など経済条件の変更を要求してきた場合、契約成立を優先して変更要求を貸し主に飲ませる側にまわってしまうかもしれません。

契約交渉のやりとりひとつひとつにおいて、不動産業者の意図と土地所有者の意図がどこまで一致しているか、入念な注意が必要です。

このほかに有象無象の賃貸話につきあわされたり、あまり興味が湧かない不動産取引を進められたりと不動産業者に振り回されないように注意すべきです。

3.できれば複数の不動産業者と付き合うべき

上記1、2の対策として、できれば複数の不動産業者とのおつきあいができるようになると良いでしょう。それぞれの不動産業者の長所短所を比較することによって、今後の斡旋依頼などの取引に活かすことができますし、またセカンドオピニオンを得ることもできるでしょう。

ただし気をつけるべきは複数の不動産業者を天秤にかけすぎたり、同時に平等に声かけして収拾がつかなくないような事態は避けねばなりません。また不義理にならないようにしましょう。

サラリーマン投資家が現物不動産を使った投資を実践する場合、不動産業者は大事なパートナーです。これらのことに注意して有能な不動産業者をみつけ、彼らとの間に良い関係を築き上げることが必要でしょう。

<土地を所有すると面倒なこと十選>

その1:ゴミ・廃棄物、雑草の除去

その2:無断駐車・占拠

その3:雨水等による水浸し

その4:地中埋設物・土壌汚染

その5:境界線の確認

その6:固定資産税

その7:周辺からもたらされるもの

その8:業者とのかかわり
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